2018年9月4日に近畿を襲った台風21号は、自然災害が少ないといわれている東近江市でも大きな被害をもたらしました。
梨やイチゴなどが栽培されている畑では、ハウスが倒壊しネットが破れるなど、復旧に相当の時間と労力が必要な状況です。
誇りを持って美味しい果物を生産されてきた高齢の農家さんの畑や、新規就農してこれから栽培を始めようという新しい農家さんの施設も被害を受けてしまいました。
これから秋の果物の収穫シーズンを迎えようという矢先、またこれから定植して春に向けて栽培を始めようという矢先の出来事に、農家の皆さんのショックは計り知れません。
そこで、私たちは、これからも東近江市の美味しい果物や野菜が多くの皆さんに届くよう、今後も地域で農業を継続して頂けるよう、復旧を少しでも応援したいと思います!
また、多くの皆さまの温かい応援が、東近江市の農家の皆さんの励みになると思います。何卒皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
頂いた皆様からのご支援の使途については、公益財団法人東近江三方よし基金で協議中です。
おって、HP等でお知らせいたします。
今回のご支援は、資金調達だけでなく、農家さんを元気づけたいという私たちの想いをお伝えする目的もございます。ぜひ多くの応援メッセージも合わせてお願いいたします。
なお、農家さんたちが大切に育てた果物や野菜を販売する道の駅「あいとうマーガレットステーション」や「コガモマルシェ」でも大きな被害が発生しております。追ってご支援をお願いすることがあるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いいたします。
下記のフォームからお申込みください。